金投資

金CFD?金先物?金ETFどこに投資する?

安全資産としての「金」

最近の世界情勢によって、金融危機や財政危機といった国や会社に対する信用を不安視している方も多いのではないでしょうか。株券や債権と異なり、発行元が破綻する可能性がなく、「金」には金にしかない価値があるため「安全資産」として、金投資のニーズが増してきています。

金投資をした方がいい理由

今後も上昇傾向の「金」

2017年4月現在で金相場は1トロイ・オンスあたり約1,290ドルで値動きをしています。2012年に1,800ドルあたりまで上昇してから数年間、下落傾向が続いていましたが、2016年に約1,050ドルまで値を下げてから、徐々にですが上昇傾向です。今後、2020年までに1,700ドルまで再度上昇するとの予想もあり、金相場がかなり熱くなってきています。ここ最近の中国経済が低調と言われておりますが、新興国の中国とインドあわせて年間1,600トンもの金を購入しており、これは世界生産量の約半分に当たり、今後もこの流れは変わらない見込みです。また、直近のシリア問題により、中東の情勢も不安定になりつつあり、リスク回避のための金にお金が流れており、短期・長期ともに金相場が上昇する可能性が高いです。

金投資のメリット

希少性が高く価値が普遍的
「金」は金そのものに価値のある有形(現物)資産です。使用用途も豊富で金貨や宝飾品などやスマートフォンやパソコンといった産業分野でも利用され、現代社会には不可欠な資源となっています。また、年間に採掘できる金の量もここ10年横ばいが続いており、今後大幅な採掘量が増える見込みもないため、価値が変わりにくいとされています。
金融不安に左右されない
「金」は金そのものに価値があるので、地政学的リスクや経済リスクが大きくなり、経済が不安定な状態になっても影響を受けにくいという特長があります。経済が不安定な状態になると安全資産として金が注目されやすくなります。

金が取引される市場とは?

金が取引される市場には大きく3つあり、イギリスのロコ・ロンドン市場、ニューヨークのCOMEX市場、東京商品取引所などで構成されています。金の現物が多く取引されているのがロコ・ロンドン市場、先物取引の中心となっているのがCOMEX市場となっています。

COMEX市場

COMEXとは、ComodityExchange(商品取引所)を捩ったものですが、正しくは「ニューヨーク商品取引所」です。「ニューヨークCOMEX」または「N.Y.COMEX」と表記する場合もあります。COMEXでは、商品の先物取引が中心となっており、現物の受け渡しが必要なく、差金決済で取引が完了できる点から、鉱山会社やヘッジファンドなどの投機からの活動が中心で取引高も多く、流動性が高いのが特長です。COMEXの値動きは世界でも注目される指標のひとつです。

ロコ・ロンドン市場

ロコ・ロンドン取引とは「ロコ」は現場渡価格を意味しています。ロンドンは英国のロンドン市場を指します。マーケットメーカーと呼ばれる業者を中心とした2社間でのOTC取引です。基本的には、電話やロイター端末を使用して取引されます。

金相場が動く要因

金が取引される市場には大きく3つあり、イギリスのロコ・ロンドン市場、ニューヨークのCOMEX市場、東京商品取引所などで構成されています。金の現物が多く取引されているのがロコ・ロンドン市場、先物取引の中心となっているのがCOMEX市場となっています。

需給バランス
一般的に「もの」の価格は、需要が供給を上回ると売り手優位となり、モノの価格が上昇します。反対に供給が需要を上回ると、買い手優位となりモノの価格は下落します。金相場も同様に需給バランスに応じて価格が変動します。金鉱山の生産量やスクラップ回収量、投資需要、中央銀行の売買量に左右されます。
為替動向
基軸通貨である米ドルの相場も金価格に影響を与えます。米ドルの価値が下がるとその代替資産として金が買われる傾向にあります。また、金利にも左右され、金利が高い局面では金が売られ価格が下落以降となります。特に米ドルの金利状況に反応する場合が多いです。
地政学的リスク
地政学的リスクとは、テロや戦争、国の財政破綻、大手企業の倒産など、経済・政治が不安定になる状態なることを意味します。10年前のリーマン・ショック時にも株価が下落し、世界経済が不安定になった際に一時的に金相場も下落しましたが「有事の金」といわれるように金が買われはじめ、その後の2012年まで金相場が高騰しました。

金に投資する方法

金(GOLD)に投資したいと思った場合、「金現物取引」「純金積立」「ETF」「CFD」の4種類があります。ただし、現物取引の「金現物取引」「純金積立」は、「現金化をする際に難点」があるのと、一定の手数料(売値と買値が異なる「スプレッド」、500グラム未満で購入する際の「バーチャージ」)が発生するので注意が必要です。

金地金の現在価値(理論価格)などの価格に連動してファンドの価格も値動きをする上場投資信託(ETF)のことです。2016年1月末現在、国内の証券取引所に5種類のETFが上場しています。別名で金価格連動型上場投資信託とも呼ばれています。

金(GOLD)のスポット価格を原資産として、証拠金で取引できる商品です。 特長として、レバレッジを効かせることが可能なので、少額の証拠金でも大きな利幅を狙うことができます。

金の投資先に一番いいのは?

金に投資するならCFD!

CFDならほぼ1日中の取引ができるので、影響の強い経済指標やニュースが出た際にいち早く動くことができます。しかも、レバレッジを効かせることで、同じ額をETFで購入するよりも、数倍~数十倍の取引数に増やすことができるので、短期間でかつ利益を多く狙いたのであれば、金CFDがオススメの投資方法です。また、CFD取引をするなら「XM」がオススメです。海外のFX業者ですが金・原油の資源や株価指数といったCFDの銘柄を網羅しており、国内では最大20倍のレバレッジですが、XMなら最大100倍まで引き上げることができます。しかも、追証がない(ゼロカット)ので国内のCFD業者と比較をしても、もしもの時の安心感が段違いです。