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スキャルピングができる海外FX業者を探すコツ

更新日:2017.1.1

最近ツイッターなどでスキャ禁止している業者として「GMOクリック証券」「DMM証券」が話題になっています。ただ、公式に名言をして、スキャ取引をNGとしているわけではありませんが約款などを見るとスキャ取引を敬遠している印象があります。そこで今回はなぜ国内FX業者がスキャ取引を避けるのかと、スキャ取引をするならどのFX業者がオススメなのかを紹介いたします。

国内FX業者はスキャルピングを禁止していない!?

DMMFXとGMOクリック証券ともにスキャルピング取引を禁止している旨の記載はありません。ですが、取引約款の中に、高頻度の回転売買を禁止するという旨の約款が存在します。

GMOクリック証券
第32条(本取引・本サービスの利用禁止・解約)または過度の回転売買等不適切な取引であると当社が判断した場合、その他やむを得ない事由が生じたものと当社が判断した場合は、当社は直ちにお客様に本取引の新規取引及び本サービスを禁止することができるものとします。
DMM FX
第7条 (禁止事項)短時間での注文を繰り返し行う行為を定め、その判断基準について、なお、お客様の行為が当該禁止に該当するかどうかの判断は当社が行い、お客様は当社の判断に従うこととします。

これはどんな取引を禁止しているのかが判断できない方も多いと思いますが、世間一般でいうスキャルピング(数分単位の取引)ではなく、1秒間に何回も取引するような高頻度取引(HFT取引)を禁止している内容です。1秒間に何回も取引するような手法ですので、人為的ではなく機械的な取引するのを禁じています。

ただし、どこまでが高頻度に当たるのかの明記がないため、人為的・機械的問わず、高頻度な取引と判断されてしまうと、最悪の場合、口座凍結させることもあり得ます。

そもそもHFT取引って何?

HFT取引は、ある大口の投資家が注文を出したことを察知してその注文を察してその投資家が買う前にその金融商品を約定させ、買った瞬間に反対売買をして決済をする取引のことを指します。スキャルピング取引は、自身のテクニカルや相場観に基づき取引をしているので、何ら問題はありませんが、HFT取引は100パーセント儲かる取引ですので飲み屋のブローカーにとっては招かざる客であることも事実です。もちろん、サーバーに負荷がかかりますのでできるだけ排除したいのがFX業者の本音ではないでしょうか。

どうしてスキャルピング取引を禁止する必要がある?

国内FXはカバー取引が間に合わない

国内FX業者は、OTC取引と呼ばれるインターバンクレートの配信を受けて、FX業者がレートを調整しトレーダーが見るレートを配信しています。トレーダーが高頻度/高速回転されると取引を保証するためのカバー先となる銀行との取引が間に合わなくなり、FX業者が損する可能性があるため、スキャルピングを禁止している場合が多いです。

海外FXでスキャルピング禁止された2つの事例

このように国内FXだけではなく、海外FXにもスキャルやHFT取引を制限している業者もあります。

LAND-FX
当社では経済指標発表時のお取引、または経済指標発表時のスキャルピング行為を禁止致します。 通常のお取引におけるスキャルピングは禁止しておりませんが、システムを使ったスキャルピング、高頻度の注文・取引き、またはサーバーに負荷をかけ、リスクヘッジのための取引(カバー先への注文)に影響が出ると判断したお客様に対し、事前予告なく取引きを停止させていただく場合がございます。
DynamicTrade
ポジションオープンから120秒以内での決済は禁止されております。但し、損切の場合は120秒以内の決済が可能です。

スキャルピング取引の対応策

NDD取引な海外FX業者を使う

一番の対策は公式・ネット上問わず、スキャルピングを禁止しているFX業者を避けることです。また、NDD取引のFX業者を探すことも大切なポイントです。国内FX業者の場合、OTC取引しかないのでスキャルピングには向きません。トレーダーの取引とは別にカバー先への取引を行い、利幅が多く取れるレートの調整を行っています。海外FX業者であれば、NDD取引になるのでカバー先にそのまま注文を流すだけなので、FX業者から見ると、一回あたりの利幅は少ないですが、取引回数を多くできれば、FX業者の利益が増えることになります。

狭いスプレッド/ハイレバレッジなFX業者を探す

NDD取引でかつスキャルピングを規制してなく、狭いスプレッドとハイレバレッジ取引ができるFX業者を紹介します。

XM ZERO

XMならスプレッド0pips~という超狭なスプレッドを実現しています。0pips~のスプレッドは「XM Zero口座」のみとはなってしまいますが、ECN方式であること、また、注文拒否やリクオートも一切ないので狭いスプレッドを存分に活かして取引することができます。指標時の取引やスキャルピングなど値動きの大きい時間帯にも強く、勝てるチャンスを逃しません!

AXIORY(アキシオリー)

ナノスプレッド口座 (ECN)の米ドル円のスプレッドがなんと0.1pips!取引手数料が無料なスタンダード口座も0.4pipsとかなり狭い設定です。しかも、約定力が約99.98%とかなり高い水準にあるので滑るといった心配が少なくできます。レートを提示するために、提携している金融機関(シティ銀行、バンク・オブ・アメリカ、NOMURAなど)もすべて公開しているので透明性の高い取引をすることができます。

Titan FX(タイタンFX)

スタンダード口座では、取引手数料が無料でかつ注文方式がSTP方式のため、裁量トレーダーや取引量の少ないトレーダーにオススメの口座です。一方、ブレード口座は、取引手数料$3.5(100,000通貨)が発生するもののインターバンク直結に近いスプレッド(0.0 pips/0.0銭〜)で取引することができるので、EA(自動売買)やスキャルピングをメインで取引しているトレーダーに適しています。

この記事を書いた人
戸田ココ / FXトレーダー見習い

海外FX比較編集部の中の人です。FX歴は2年程度と浅いですが「レバレッジは神である」を信じ続けて、海外FXにたどり着きました。もっと海外FXを知って、世の中に拡めていくのが目標です。

戸田ココ

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